役割等級制度で何が変わるの?|②面談

query_builder 2026/06/08

面談がうまくいかない原因は「役割認識のズレ」

「面談をしても何を話せば良いか分からない」
「上司と部下で話が噛み合わない」

そんな悩みを抱える企業は少なくありません。

面談がうまくいかない原因の一つは、会社が期待する役割と、従業員が認識している役割にズレがあることです。

例えば上司は、

「後輩指導にも力を入れてほしい」
と思っているのに、本人は
「自分の仕事をこなせば良い」
と考えている場合があります。

この状態では、面談をしてもお互いの認識が噛み合わず、評価や指導に対する不満が生まれやすくなります。


役割等級制度が共通認識をつくる

役割等級制度では、等級ごとに求められる役割や責任を明確にします。

そのため、

  • 現在の役割は何か
  • 次の等級で期待されることは何か

を共通認識として持つことができます。

面談では、

  • 何ができているか
  • 今後どのような役割を担っていくのか

という前向きな話がしやすくなります。

評価のための面談ではなく、成長に向けた面談へと変わっていくのです。


従業員も将来の方向性を描きやすくなる

また、従業員側も、

「何を期待されているのか分からない」

という不安が減り、自分の課題や悩みを相談しやすくなります。

特に若手社員や中途採用者は、自分の立ち位置が見えないことに不安を感じることがあります。

役割等級制度によって期待される役割が明確になることで、目指すべき方向性や成長目標を描きやすくなり、上司との対話も建設的なものになります。


面談を「評価の場」から「成長の場」へ

面談は単に評価結果を伝える場ではありません。

会社と従業員が将来に向けて認識を合わせ、成長の方向性を共有する大切な機会です。

役割等級制度は、そのための共通言語として機能し、上司と部下のコミュニケーションを円滑にします。

結果として、納得感のある評価や目標設定につながり、従業員の成長と組織全体の活性化を後押しすることができます。

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株式会社エルシード

住所:静岡県藤枝市藤枝4丁目2−2

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